ゼンシンの日々diary

現場で遭遇したモノたち

ゼンシンの日々

新年度になって弊社にも新たな顔が何人か増えました。

新人の姿勢に刺激を受けます。いい感じです。

本人たちはわからないことだらけで大変だろうけど、いい影響がある気がします。

さて、今回は現場に出たときに遭遇する生き物を紹介します。

まずはカモシカです。山の現場に行くとたまーに会います。

こいつはのんびりしてるので、かなり近づかないと気づきません。

なので良く観察できる特別天然記念物です。


次はトビです。トビとノスリが分かると猛禽類が区別でき始めて見るのが楽しくなります。

なんか飛んでるな、は大体こいつ。


橋の下にはムササビがたまに巣を作っています。

ちょうど飛び立つ瞬間が見られました。

カメラ待っててくれてありがとう。


生物相手だとなかなか狙った成果を出すのは難しいですが、いい写真が撮れた時は喜びが大きいです。

なのに環境調査の仕事じゃない現場で希少種を見つけることも割と多く、そんなこと無いのにもったいない気がしてきます。

弊社の環境調査の仕事は数多くあるわけではないですが、それぞれ興味深いものが多いのでコンスタントにあるとうれしいです。

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