先日、GWぶりに実家へ帰省をしてきました🏡。
理由は、我が家に新しく迎え入れられたペットに会うためです。
そのペットがこちら。
伊那のグリーンファームからやってきました🐔。
品種は「岡崎おうはん」という日本でも数少ない純国産鶏で、名前の通り愛知県岡崎市にて、2008年に開発された比較的新しい品種。
卵は小ぶりですが、黄身の割合が高く濃厚な甘みとコクが特徴だそうです。参考:岡崎おでかけナビ
今回お迎えしたのはどちらもメスで、生後120日ほど。卵を産み始めるのは生後150日過ぎからだそうなので、卵はまだ少し先のお楽しみです🍳。
ちなみにニワトリといえば「コケコッコー」という鳴き声ですが、そのように鳴くのはオスだけ。オスも飼えればいいのですが、毎日早朝に大絶叫されてしまうとご近所トラブルになりかねないため、なかなか難しいです💧。
我が家の2羽はコケコッコーとは鳴きませんが、常に「コッコッコッコッコ..」や「コケ―」と控えめに鳴いているのですがこれがかわいくて、何かしらのヒーリング効果がありそうです。
命名については家族会議が行われ、たくさんの候補が出ました。
つくしとこごみ、ゆべしとおはぎ、かぼすとすだち、すぎなとはこべ、しょうゆとみりん、わさびとからし、ねぎまとつくね、そうやとえりも、ケチャップとライス などなど
最終的には…
もなか(本名:八端もなか) と かのこ(本名:栗かの子)に決定!
もなか(左)
体が大きい、トサカや肉ぜん(顎下のやつ)が赤くてしっかりしている。黒っぽい羽毛が多い。嘴の先端が欠けている。びびり。
かのこ(右)
体が華奢、トサカや肉ぜんが白っぽく小さい。白っぽい羽毛が多い。したたか。
うちにきてまだ2週間ほど、新しい環境のなかまだまだ人間も怖いようで絶妙な距離感がありますが、小屋から庭へ出て散策したり、手から餌を食べてくれたり、足元まで来てくれたりと少しずつ慣れてきたかなという印象です。観察しているとなんとなく性格の違いなども感じられ、面白いです。
つぎ帰るころにはもっと触れ合えるようになっていればうれしいです。
目指すは肩乗り🐔
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おまけ
最近夕立が多く、今週は2回も虹を見ることができました🌈