『冬はつとめて 雪の降りたるは言うべきにもあらず 霜のいと白きも・・・』 “枕草子”の境地には、どうにもなれそうにありません。
11月下旬をむかえ寒さが増す中、我が家では10月下旬から「秋・冬の花」を買い揃え始め「夏の草花」との入れ替えが進んでいます。例年と大きく変わることのない 定番ラインナップが、冬を彩りつつも半年先の春をイメージしてコレクションされてきました。一部ですが適当にご覧下さい。
ガンバって咲く 夏の花々
夏の草花は徐々に消え、11月でも軒下で4ポットほどが頑張って咲いています。花数は減り、蕾も開くか不明ですが、気温が下がり花色は鮮やかさが増しています。
ペチュニア:モンローウォーク (グラデーションの花色と色変わり、花付きの良さにひかれます。
ペチュニア:ベルファージ (壮健ですが暴れ気味で形が乱れます。蕾が開くか?)
ペチュニア:ジュリエット (ほっておいたので大暴れ)
カリブラコア:プチホイップ (花数は激減してますが、花色は良くなってます。)
秋・冬コレクション 第 1 弾
初回の購入は、予算オーバーと置き場所に悩まないように控えめに! 芳香の高い“ネメシア”を主軸に揃えました。
秋・冬コレクション 第 2 弾
11月に入ると、店頭はパンジー・ビオラ、etc・・・と賑わってきました。別用のついでに買ったポットの一部は、ラベル付きのまま植木鉢の根元にほったらかし。(ワイヤープランツ、ヒューケラ、アリッサム、ガーデンシクラメン、ビオラかな?しばらく放置されています)