春らしい陽気だったり、早くも夏日になったり、気温差の大きい日も多い今日この頃。
新年度がスタートして一か月という時期も重なって、体調を崩しやすい季節です。
例年、大型連休過ぎから新型コロナ感染者が増加するとのこと。
ご自愛ください。
さて、連日のように歴史的な”円安”との報道がされています。
円高とは、円の他通貨に対する相対的価値、言い換えると、円1単位で交換できる他通貨の単位数が相対的に多い状態のことです。逆に、円安とは、円の他通貨に対する相対的価値(円1単位で交換できる他通貨の単位数)が相対的に少ない状態のことです。(日本銀行ホームページより抜粋)
? 解ったような、解らないような・・・
いままであまり考えたことのなかったことですが、
この機会に仕組みや意味を考えてみたいと思います。