社窓window

10月の駒ケ岳

社窓
2025年10月の駒ケ岳

「暑さ、寒さも彼岸まで」といいますが、
朝晩は涼しくなってきており、昼間も夏とは違う秋らしいカラッとした気候になってきました。
山の紅葉も山頂からすすんできており、一週間ほどで明らかに進んだ様子が判ります。

一週間後の駒ケ岳

さて、毎年のことですが、
秋になると、りんご、ぶどう、柿などのフルーツ、キノコ、新米、栗やリンゴの菓子などなど
美味しいものが溢れる信州です。
この時期になると、「今年は豊作だ」とか「○○が販売された」とか話題にあがります。

果物類は猛暑の影響もあり、品種による差もあるようですが、
生産者さんの努力のおかげもあって、全体的には甘みが増している様子。

キノコはこれからが本番ですが、酷暑の影響が小さいことを願っています。

お米は、水不足が心配された面もあるようですが、
天候に恵まれたことで、全体的には作況は良さそうとのこと。
ただし、値段が下がるか心配がされるとことです。

紅葉を楽しむとともに、美味しいものにも沢山出会っていただけたらと思います。

2025年10月の南アルプス
Page Top