社窓window

3月の駒ケ岳

社窓


3月の駒ケ岳

厳しかった寒さも峠を越えて、徐々に春が近づいているのが感じられる季節になります。
まさに、「三寒四温」。
(「三寒四温」については、2015年3月の社窓をご覧ください)

今年の冬は、各地で豪雪の被害に見舞われましたが、
こと信州に関しては、北部の一部を除いて、今のところ平年並みか平年以下の降雪量のようです。
強い寒気の流れ込みの影響で、気温は全国的に低く、
日本海側は降雪が多くなり、太平洋側では日照時間が長くなったようです。

例年、3月になっても南岸低気圧の影響で長野県の中南部で降雪となることがあります。
信州の方言で言うところの「上雪(カミユキ)」です。
まだ油断は禁物かもしれませんね。


[南アルプス]
20180302minamiA.jpg

 

Page Top