6月の駒ケ岳
全国的に梅雨入りし、夏へと季節は変わっていきます。
今年の梅雨入りは概ね平年並みとこと。
6月の旧暦の月名は「水無月」。
諸説あるようですが、
“無”とゆうのは助詞の”の”であり、「水の月」という意味だそうです。
ちなみに、10月の「神無月」も元々はこれと同じ「神の月」という意味で、
神様が出雲大社へ集まるために神様が不在となるので「神無し月」というのは、
後付けで中世平安時代以降に信仰とともに広まった俗解である、とも言われているそうです。
6月は、田んぼには水が入り、梅雨が始まる。まさに「水の月」ですね。
[南アルプス]