ゼンシンの日々diary

Autumn in 木曽路

ゼンシンの日々

■プロローグ

 秋晴れのなか、設計調査のため権兵衛峠 高速 道路を抜けて木曽町に向かいます。国道の気温表示計は16度を示しています。予定通り11時45分に現場到着。今日は「学年試験」の為、昼休みの時間から調査開始です。屋内外の調査は計画に反して手こずり、2時間ほどかかりました。

■道の駅日義木曽駒高原

 帰社の途中、昼食の買出しに道の駅に立ち寄りました。  

皆さんお馴染みの処と思います。店内の陳列棚は “ きのこ ” が幅を利かせ、秋色らしくなっています。「松茸の棚」の松茸も残り少なくなっていましたが、例年よりは高値の様です。

この建物の名称は「ささりんどう館」
・・・(そうだったのか)
「顔出し」の左上の家紋が“ささりんどう”です。
開田高原“とうもろこしソフトクリーム”
・・・(今日は遠慮します)
店先の「インパチェンス」の大株がきれいです。

きのこ

■ サラメシin巴が淵

 遅い昼食を落ち着いて食べようと思い「巴が淵」まで移動しました。駐車場の脇に” 巡回バス木曽っ子号 ” のBSがあり、平日は11便の運行の様です。 周辺の狭いエリアには、ところ狭しと幾つかの石碑や説明板が立ち並んでいます。「巴が淵」の解説は写真(右端)の通りです。

 

橋の上から「巴が淵」を眺めると、川面をさかのぼる大きな枯葉?と思いきや、 鴨?らしき🦆が一羽だけ泳いでいます。

巴渕(巴が渕・巴ケ渕):山吹山のふもと、木曽川が巴状に渦を巻く淵。         鴨がどこにいるか分かりますか?
ここ、ここ!

昼食は「🍙・おんたけ茶、デザート付き」にしました。昼食を取って落ち着いたところで、サッサと会社に戻ります。

★おにぎり:沢山の松茸だけの「炊き込みご飯」です。

★おんたけ茶:すっきりとした特徴的な味わいで、健康志向の方にお勧め。

★デザート:木曽の名店「田ぐち」の ” 御嶽もなか ” 、上品な甘さとやわらかな皮のお勧めの和菓子です。

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