ゼンシンの日々diary

明りと灯り

ゼンシンの日々

 

先週の土曜日、6月21日は北半球で最も昼の時間が長くなると言われている日でした。

日本では夏至と呼ばれているものですが、

 

夏至とは、四季をそれぞれ六つに分けて(何で分けたのかな)二十四節気としたうちのひとつ。

 

さらに、二十四節気をそれぞれ五日ずつに分けた七十二候では 『乃東枯(なつくさかれる)』 と言うそう。

(ちょっと調べた)

 

色々と面白くなって調べてみたけれど、暦が・・・太陽年が・・・24とか72とか・・・

ちょっとよく分からなくなってきたからこのへんにして。

 

最近では夏至の日は違った意味でも注目されている日なのです!!!

 

数年前から『キャンドルナイト』という言葉をよく聞くようになりましたが、

夜電気を消して、ろうそくの日だけで過ごすというもので、夏至の日(、と冬至の日)に行われているものです。

 

これがなぜ夏至の日に行われるのかというと、特定の国の記念日とかじゃなく、世界共通である日だからだそう。。

( 南半球の夏至は北半球の冬至の日で、冬至の日は北の夏至・・・ ) ○。.(´ω`)? )

夜8時から10時の2時間電気を消すことで省エネや平和や、

意味は色々とあるみたいですがそういった試みがなされています。

電気を使わない、エコといった視点もありますが、

ろうそくの原料が石油などの場合はCO2削減にはならないから、なんたらかんたら・・・

 

とはいえ、たまにはろうそくを灯してゆったりとした時間を過ごす、リラックスして癒されるのも悪くはないのでは。

 

( しかし私はろうそくを点けてそのまま寝てしまうことがしばしば・・・ ) ○。.(´ω`;)アブナイ!! )

 

            .140624


                                                                                                                         たぁぼ

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