石楠花 社窓 2017.05.17 石楠花 社屋前の石楠花=シャクナゲ が綺麗に咲きました。 このシャクナゲ、「高嶺の花」の由来になった花だそうです。日本に自生するシャクナゲはもともとは標高の高い山に分布し、滅多にみられない珍しい存在とされていたようです。 明治時代になり、西洋種が入ってきたことで、観賞用の園芸種が広がったそうです。 俗に言う「日本シャクナゲ」と「西洋シャクナゲ」に見分け方ですが、一般的に葉裏に細かな毛があるものが「日本シャクナゲ」、葉裏がつるっとしているものが「西洋シャクナゲ」といわれています。