県内の環境調査会社さんと合同でUAVを利用した写真測量を実施しました。
場所は、UAV飛行可能な「斑尾高原エアフィールド」で行いました。
マルチコプター(ドローン)による空中写真撮影、VRS-GPSを利用した測量および、トータルステーションによる基準点測量を行いました。
基準点となる杭を設置し、上空から視認できる対空標識を設置しました。
これらをVRS-GPSおよびトータルステーションにより座標値を取得。その後、空中写真撮影を行いました。
観測精度の検証も行いました。
炎天下の作業でしたが、お互いのノウハウを出し合い、非常に得るものが多かったです。
また、作業後にはNHKラジオの取材を受けました。(取材者が井田さんで驚いた!!)
今後は、本作業の課題を踏まえ、精度向上、スキルアップを図りたいと思います。
担当:原田