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10月の駒ケ岳

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2024年10月の駒ケ岳

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、
朝夕は涼しくなってきたものの、今年は秋の彼岸が過ぎても暑い日が続いています。
一方で、中央アルプス千畳敷では、確実に季節が移っていることが写真からも判ります。
昨年も夏の猛暑、残暑の影響で秋の味覚に影響がありましたが、今年はどうでしょうか。

さて、今年は様々な物が値上げとなっていますが、10月も値上げラッシュとなっているようです。
自動販売機で気軽に買っていた500mlのペットボトル飲料。
160円が180円に値上げとのこと。消費税を加えると200円近くとなります。
気軽に買うことはできない気がします・・・。

これからの季節、屋外での活動やイベントも多くなります。
しっかり水分補給できるように準備しておきましょう。

2024年10月の南アルプス

9月の駒ケ岳

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2024年9月の駒ケ岳

昨年の同じ時期も真夏日が続く厳しい残暑でしたが、
今年は更に厳しい感じがしています。
例年なら暑いとはいえ、朝晩はだいぶ涼しくなってくるところですが、
若干涼しくなってきたといった程度でしょうか。

パリオリンピックに続き開幕したパリパラリンピックが閉幕し、
多くの日本選手の活躍を観ることができました。
パラリンピックではアスリートとしての能力などはもちろんですが、
何より個々の選手の技術というところにも非常に感動をしました。

8月27日頃から9月2頃にかけて約1週間ほど日本列島で迷走した台風10号。
各地で記録的な大雨を記録し、交通機関にも大きな影響を及ぼしました。
これから、本格的な台風シーズンとなります。
台風が訪れないことを祈ると共に、
いざという時に備えていきましょう。

2024年9月の南アルプス

8月の駒ケ岳

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2024年8月の駒ケ岳

北陸、東北地方は連年より梅雨明けが遅く、
山形県や秋田県を中心に記録的豪雨災害に見舞われております。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

一報、関東より西の地域では連日記録的猛暑のみまわれており、
「危険な暑さ」と表現されるような地域もあるようです。
くれぐれもお体に気を付けてお過ごしください。

さて、パリオリンピックが開幕し、連日、様々な競技が放映されています。

オリンピックでは毎回、マスコットが登場します。
今回のパリオリンピックのマスコットは「フリージュ」
18世紀、フランスの革命家達がかぶっていた「フリージア帽」がモチーフとのこと。

では、過去のオリンピックマスコット覚えていますか?

2022北京オリンピック ビンドゥンドゥン
2020東京オリンピック ミライトワ(ちなみにパラリンピックはソメイティ)
2018平昌オリンピック スホラン
2016リオオリンピック ビニシウス

1998長野オリンピック スノーレッツ

覚えておくと、クイズに出るかもしれませんね。

今回も、日本選手が大いに活躍して、
年末恒例、今年の漢字が「金」となることを期待したいと思います。

2024年8月の南アルプス


7月の駒ケ岳

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2024年7月の駒ケ岳

今年もあっという間に半分が過ぎました。
遅い梅雨入りから梅雨後半のような激しい降雨。
さには、梅雨の合間には梅雨明けのような30℃越えの真夏日。
これから夏本番へ向かうところですが、すでに真夏の様相。
急な気候の変化で体調を崩しがち。
特に熱中症には十分お気をつけください。

さて、7月3日に2004年以来20年ぶりに新紙幣が発行となりました。

表の肖像画は皆さんご存じの通り、
千円札  「野口英世」  →  「北里柴三郎」
五円札  「樋口一葉」  →  「津田梅子」
一万円札 「福沢諭吉」  →  「渋沢栄一」

では、裏面はどうでしょうか?





正解は
千円札  「富士山と桜」 → 「富嶽三十六景(神奈川沖浪裏)」
五円札  「国宝「燕子花図」(尾形光琳作)」  → 「フジ(藤)」
一万円札 「宇治平等院の鳳凰堂の鳳凰像」 →  「東京駅」

さらに、2004年の少し前、2000年に発行された二千円札。
覚えていますか?
表面は「沖縄の守礼門」、裏面は「源氏物語絵巻と紫式部日記絵巻の一場面 」という紙幣です。
世界的には20$札や20€など「2」の付く単位の通貨は一般的との触れ込みでしたが、
沖縄県以外、全国的には定着せずに、いつの間にか見なくなりました。
今回の刷新でも話題にあがることはありませんでした。

キャッシュレス化が急速に進んでいる今発行される新紙幣。
どのように流通していくのか少し興味があるところです。

2024年7月の南アルプス

6月の駒ケ岳

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2024年6月の駒ケ岳

そろそろ梅雨入りの声が聞こえてきました。
今年の梅雨入りは平年よりかなり遅いようです。
一方で梅雨明けは平年並み、雨量は平年並みか多いとの予想が出ています。

さて、6月の和風月名は「水無月」
この名前の由来にはいくつか説があるそうです。

田んぼに水が張られる時期で「水な月(水の月)」
“無” は 当て字という説。

旧暦の6月が今の7月から8月にあたることから、
梅雨が明けて晴天が続き水が涸れて無くなる月、
文字通り「水の無い月」という説。

田植えが終わり、大きな農作業が終わる月「皆仕尽(月)」が転じたという説。

他にもいくつかあるようです。

ともあれ、雨は多すぎず、少なすぎずであることを願います。

2024年6月の南アルプス

5月の駒ケ岳

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2024年5月の駒ケ岳

春らしい陽気だったり、早くも夏日になったり、気温差の大きい日も多い今日この頃。
新年度がスタートして一か月という時期も重なって、体調を崩しやすい季節です。
例年、大型連休過ぎから新型コロナ感染者が増加するとのこと。
ご自愛ください。

さて、連日のように歴史的な”円安”との報道がされています。

円高とは、円の他通貨に対する相対的価値、言い換えると、円1単位で交換できる他通貨の単位数が相対的に多い状態のことです。逆に、円安とは、円の他通貨に対する相対的価値(円1単位で交換できる他通貨の単位数)が相対的に少ない状態のことです。(日本銀行ホームページより抜粋)

? 解ったような、解らないような・・・
いままであまり考えたことのなかったことですが、
この機会に仕組みや意味を考えてみたいと思います。

2024年5月の南アルプス

『社窓』からみえる👀

社窓

毎年恒例 会社横の桜 開花です
今年は写真たくさんで お楽しみください


つい先日まで寒く、今年の開花はいつになるか少し心配していたのにあっという間に満開に


桜だけでなく 色んな花も咲き始めました (ぼけのつぼみも咲くのが楽しみです🙂)


このアングルが毎年お気に入りです😊

4月の駒ケ岳

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2024年4月の駒ケ岳

令和6年度がスタートしました。
桜の便りは、全国的に遅めの様子。
全国ニュースでは毎日のように、
開花はまだかまだかと、靖国神社の標本木が何度も映されていました。

この「標本木」、
全国に58本あるそうで、
標本木のつぼみが5〜6輪以上開いたら開花となるそうです。

長野県には長野気象台に標本木があり、
今年から樹齢70年以上の古木から新たな若木にバトンタッチされたそうです。
標本木変更にあたっては、新旧の標本木で開花や満開の時期に違いがないことを
比較観測を実施して確認しているそうです。

長野県の桜の開花も、もうそこまで来ています。

2024年4月の南アルプス

3月の駒ケ岳

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2024年3月の駒ケ岳

3月となり暦の上では春となりました。

3月は和風月名で「弥生」といいますが、
「弥」はますます・いよいよという意味があるそうで、
草木が目覚めて生い茂る月、
「木草(きくさ)弥(いや)生(お)ひ茂る月」
からきているという説が有力だそうです。

桜の開花予想なども出始めました。
まだまだ寒い日がありますが、徐々に暖かな春が近づいています。

2024年3月の南アルプス

2月の駒ケ岳

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2024年2月の駒ケ岳

今シーズン初めての本格的な雪が大雪となりました。

雪かきに追われたり、早めに帰宅したり、リモート勤務に切り替えたり・・・。
例年であれば、これからが南岸低気圧による降雪が増えるところですが。

2月といえば、節分の豆まきですが、
皆さんは、豆まきしましたか?
最近は、集合住宅やご近所のこともあり、やらない家庭も多いとのこと。
世知がない世の中となったというか・・・。

もともと「節分」とは、年4回訪れる立春、立夏、立秋、立冬の前日を指していたが、
現在では、一年の始まりである立春の前日を「節分」といいます。
季節の変わり目には病気や天災などが起こりやすいことから、
「一年間健康に過ごせるように」という願いを込めて、
節分に豆まきをして、鬼を追い払うとのことです。

インフルエンザやコロナの流行も続いているようです。
暖冬とはいえ、まだまだ寒い日が続くと思われます。
体調に気をつけてお過ごしください。

2024年2月の南アルプス


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