新着情報TOPICS

1月の駒ケ岳

社窓
2025年1月の駒ケ岳

新年を迎え、各地で強い寒波の影響で大雪に見舞われております。
こちらは、気温は低いものの、平地では積もるような降雪は無いです。

さて、本年の十二支は巳(蛇)、 干支は「 乙巳 」 。

「巳」は、
「已(い)」=「止む」の意味から
「草木の成長が極限に達した状態」を意味するとも言われています。
また、「巳」という字は、
胎児の象形から成り立った文字とされており、
次の新たな生命を生み出す準備が整った状態、
「起こる、始まる」などの意味があるともいわれています。

「蛇」は、
脱皮しながら成長を繰り返すなど生命力にあふれる姿から、
「復活と再生」を連想させ、古くから神の使いとして信仰されてきました。

「乙(きのと=木の弟)」は、
十干の2番目で、誕生間もない状況、成長の兆しを表すともいわれています。

能登地方を中心に大きな災害に見舞われた昨年から、
今年は復興が進み、新たなスタートとなる、明るい年となることを願います。

2025年1月の南アルプス

新年のご挨拶

お知らせ

新年あけましておめでとうございます。
皆様おかれましては、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。

DXの推進、AIなど新たな技術の活用、働き方改革、サステナビリティへの取組など、
社会情勢の変化に伴い、企業に求められるものも多岐にわたってきてます。

これまでも、新技術の導入をすすめながら社員一同技術の研鑽に励み、
より良い品質を目指して取り組んでいるところでありますが、
その歩みを止めることなく、さらなる向上を目指してまいります。
また、明るく、快適な職場環境への取り組みもすすめながら、
社員とその家族が豊かである企業でありたいと考えます。

昨年は、能登半島地震に始まり、9月にも奥能登豪雨と石川県を中心に、
各地において、大きな被害に見舞われました。
弊社におきましては、能登地域において被災状況調査、測量などにあたってまいりました。
「巳年」の本年、被災から脱皮し、新たな復興へと向かっていくよう願うとともに、
社会に貢献する企業として、引き続き取り組んでまいります。

皆様にとって本年が佳き年となりますようお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。

12月の駒ケ岳

社窓
2024年12月の駒ケ岳

師走となり、やっと山肌も雪で覆われ始めました。

この時期になると、毎年流行などが総括され、
賛否両論巻き起こしています。
「新語・流行語大賞」「SNS流行語大賞」「ネット流行語100」・・・・
様々な企業やメディアがその年のトレンドを総括しています。

「流行った」「流行ってない」で目くじらを立てるのではなく、
家族や友人と盛り上がりながら今年を総括するためツールだと思えばいいのかなあと思います。


ということで、恒例となりました「今年の漢字」予想

金:オリンピックの金メダル、裏金問題、103万円の壁 、新紙幣
高:物価高騰、円高
災:能登半島地震、南海トラフ臨時情報、各地での豪雨・台風災害

この他、新、政、変 なども思いつきましたが・・・・
昨年の予想とあまり変わり映えもせず、発想力の乏しさを痛感しています。

皆さんはいかがでしょうか。

2024年12月の南アルプス
Page Top