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4月の駒ヶ岳

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4月の駒ヶ岳

新年度のスタートです。

5月1日からの新元号も「令和」と発表されました。

これで、平成31年度と呼ぶのも今月だけとなるのでしょうか?

いよいよ平成から新しい時代となる日が近づいたことを感じるようになりました。

 

さて、今回元号に使われることとなった「令」の字。

今までは何気なく使ってきましたが、下の部分は「マ」なのか、「令」のように書くのか・・・。

結論は、字体によるものでどちらでも良いとのこと。

これから書く機会が増えると思いますが、皆さんはどちらで書きますか?

 

[南アルプス]

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3月の駒ヶ岳

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3月の駒ケ岳

3月になり、花粉の飛散なども活発になってきたのか、山々が霞んで見えるようになってきました。

撮影前に降雪があったので、写真の中央アルプスの雪は若干多いですが、全体的には少ないように感じます。

今年は、これまで雪かきするほどの降雪は1、2回ほどしか無く、穏やかな冬となりました。

 

さて、平成30年度も残り僅かとなりました。

4月1日に新元号が発表されるため、来年度は新たな元号でのスタートとなります。

今は新年度を平成31年度といっていますが、4月からは新年号元年度となるのでしょうか。

平成年度のラストスパートです。

 

[南アルプス]

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2月の駒ヶ岳

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2月の駒ヶ岳

こちらでは、1月も終わりになってようやく今シーズン最初の本格的な降雪となりました。

ちょっとした降雪はありましたが積もるような雪は初めてで、今シーズン初めて雪かきをしました。

とはいえ、中央アルプスの積雪も1月からあまり変わっていないようで、昨年と比べても少ないことがわかります。

 

さて、2月4日は二十四節気の最初となる立春です。

昔は生活上においては春が一年の始まりと考えられており、立春は言ってみればスタートにあたります。

ですので、「春」の響きから春が来たものと考えたくなりますが、

どちらかと言えば最も寒い時が過ぎ、これから徐々に暖かくなって春に向かうスタートだと考える方が良いようです。

まだまだ、寒い日が続きます。

 

[南アルプス]

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1月の駒ケ岳

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1月の駒ケ岳

新年あけましておめでとうございます。

皆様にとって佳き年となりますようお祈り申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

本年の干支は亥(猪)。

中国など他の国の多くでは“亥”はブタをを指すそうです。

これは、日本ではもともとブタを飼う習慣がなく、イノシシが狩猟の対象となっていたことに由来するそうです。

 

この“亥”という字、

元来は「草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態」を表わしていたそうです。

新たな芽吹きを迎えられるよう、しっかり力をつけていく1年にできたらと思います。

 

[南アルプス]

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12月の駒ヶ岳

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今年の冬はかなりゆっくり。

中央アルプスの積雪も例年と比べてもかなり少ない様子です。

それでも遅かれ早かれ本格的に冬はやってくるでしょう。

 

さて、いよいよ平成30年も残すところ僅かとなってきました。

平成最後の年末は、

“終わりよければ全てよし”

となるようにしたいと思うところです。

 

[南アルプス]

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11月の駒ヶ岳

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11月の駒ケ岳

1か月前には、まだ台風が通過し、30度近い気温の日もあったはずが、

10月15日には中央アルプで初冠雪。一気に麓まで紅葉が進んで、今が見頃となっています。

ハロウィンが終わり、平成最後の年賀状が発売開始となりました。

紅葉と同様に、一気に年末へと進んでいると感じるところです。

 

[南アルプス]

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10月の駒ヶ岳

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10月の駒ヶ岳

大型の台風24号、25号と続けて日本列島を通過して行った後、

アルプスの山頂から秋が訪れているのが、目に見えて判るようになってきました。

今年は、9月に入って台風の影響もあり、長野県全体で多雨となりました。

そのおかげなのか判りませんが、今年はきのこが豊作とのこと。

おかげで秋の味覚を楽しめている反面、きのこ採りでの事故も非常に多くなっているようです。

安全に、楽しく、季節を満喫したいものです。

[南アルプス]

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9月の駒ヶ岳

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9月の駒ヶ岳

9月4日には台風21号が非常に強い勢力のまま日本に上陸し、近畿地方を中心に大きな被害をもたらしました。

また、6日には北海道で胆振地方中東部を震源とした最大震度7の地震に見舞われ、震源地の胆振地方はもとより、

北海道全域が停電に見舞われるなど大きな被害となっています。

被害に見舞われた皆様に心よりお見舞い申しあげるとともに、早期の復旧を願っております。

 

くしくも、9月1日は防災の日ということもあり、地区の防災訓練に参加されたされた方も多いかと思います。

日頃の備えについて改めて見直さなければと強く感じているところです。

8月の駒ケ岳

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8月の駒ケ岳

連日、猛暑を通り越して酷暑が続いています。

日々の熱中症にも注意が必要ですが、

そろそろ夏の疲れが溜まってくる時期です。夏バテにも気を付けましょう。

 

さて、弊社もこの8月2日で創立30周年を迎えることができました。

これも、多くの皆様のお力添えがあってのものであり、

この場を借りて御礼申し上げます。

今後とも更なる技術の向上を図り、地域に貢献してまいります。

 

[南アルプス]

 

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7月の駒ケ岳

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7月の駒ケ岳

西日本各地においては、未曽有の豪雨災害に見舞われました。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
伊那谷においても、梅雨明けは6月29日ごろと言われていましたが、その後に雨が断続的に降りました。
全体的に湿度が高く、ほとんど中央アルプスも雲がかかったり”もや”がかかったようだったり、なかなかハッキリ見えていません。
2014年広島土砂災害、2015年関東・東北豪雨、2017年九州北部豪雨災害、そして今回の平成30年7月豪雨と大きな災害が続いています。
こうしてみると、50年、100年に一度の大雨と言われるものが毎年どこかで起きているわけで、決して他人ごとでは無いと感じています。
「まさか自分の住んでいるところで・・・」ということは決してなく、こうした災害が何処でも起こりうるものであると、常に備えていなければと改めて思います。

[南アルプス]
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