ゼンシンの日々diary

少し秋かな

ゼンシンの日々

指先にトンボ・庭先の秋桜

公益財団法人 日本ソフトボール協会(JSA)主催の第27回レディース大会が9月10日(土)

から12日(月)の日程で、国内44チームの参加により、伊那市を会場に行われています。

11日の伊那スタジアムです。
結果が知りたい方は、こちらを確認してください。

夏休み

ゼンシンの日々

8月も後半…まだまだ日中は残暑厳しい日が続きますが、朝晩は寒いくらいになってきました。

この辺りは、お盆が過ぎると子供たちの夏休みも終わり二学期がスタートします。

今年も遠出はできない夏休みでしたが、同じ郡内の実家の畑でたくさん野菜を収穫させてもらってきました🤗

農家ではありませんが2・3カ所で色々な物を作っているようです。

最盛期は過ぎたものの、まだまだたくさんの野菜。

車で30分程の距離に住んでいるとはいえ、子供たちが大きくなるにつれてなかなか行く機会も減り、私自身も畑に行くのは久しぶりでした😅

野菜の花も子供たちから見たら珍しいもののようで、花壇に咲く花もいいけれど野菜の花も可愛いですよ🍅

何の花でしょう♪

夏の風景

ゼンシンの日々

連日暑い日が続いており、昆虫たちも現場でよく見るようになりました。
毛虫やスズメバチなど注意しなければいけない昆虫もたくさん出ますが、綺麗な虫たちも多く観察出来ます。

カメラを向けると、以外にもかなり接近して撮影できました。
現在、県内の各地で現場作業を行っていますが、各地で見れる風景の違いも楽しみの一つとなっています。

御射山(みさやま)神社の御柱祭に参加して

ゼンシンの日々

 今年は、7年に1度の御柱祭の年に当たります。長野県内では何といっても諏訪地方の御柱祭が規模も大きく、テレビ中継もされているとても有名な奇祭です。しかし、諏訪地方以外においても規模はやや小さいながらも、御柱祭が挙行されている地方もあります。
 私が住んでいる上伊那郡飯島町でも、伊那谷最大級の御柱祭とされる御射山神社の御柱祭が、今年挙行されました。この御柱祭は、今から300年前の享保7年(1722年)に諏訪大社に倣って始まったとされていて、以後7年目毎に開かれてきました。

 この地区の御柱祭を簡単に説明すれば、御射山神社が存在する場所は下伊那郡松川町上片桐地区にありますので、この神社の氏子が住んでいる3町村4地区の人々が、それぞれの地区の山林に自生している大木を伐採し、山から里へ人力により引きずり出して(山出し祭)、20日間ほど柱休めをした後に、再び人力により里中を曳行して御射山神社まで引きずって来て(里曳き祭)、神社の境内の4隅に4本の柱を建てる(建て御柱)までのお祭りです。
 この3町村4地区は昔から次のとおり不動です。しかし、どの地区が何番の柱を担うのかは協議して決めます。今回は、次のとおり決まりました。

一の柱を担うのは、松川町上片桐地区
二の柱を担うのは、飯島町七久保地区
三の柱を担うのは、中川村片桐地区
四の柱を担うのは、中川村葛島地区
です。

3月13日(日)山出し祭
 私の住んでいる飯島町七久保地区の山出し祭は3月13日に行われる計画でしたが、新型コロナ感染症対策のため中止になりました。残念なことでした。その代わりに、御柱の送り出しイベントを地元の保育園駐車場で行いました。今回は少人数で曳行したために、特製の車輪を装着して開始しました。私も御柱専用の衣装(法被・特製ズボン・地下足袋・鉢巻・御柱用マスク等)を身に纏って、大木を曳き駐車場内を巡りました。その後は、冠落としをして、トラックに積み込み御射山神社に向けて出発していきました。

到着後は御射山神社の駐車場に安置されました。

4月1日(金)神輿渡御・お旅所にて神事
4月2日(土)里曳き祭
 従来の大祭の例だと、氏子たちが柱を御射山神社まで曳く里曳きを実行していました。私も過去3回里曳き祭に参加して、大勢でワイワイ言いながら、お神酒を頂きながら曳いていった経験があります。これがなかなか面白かったという思い出があります。しかし、今回はコロナ感染症対策のため中止になりました。

4月2日(土)(同日)    建て御柱
 御射山神社駐車場に安置していた4本の御柱を重機で境内に引き込み、クレーンで4隅に垂直に建てました。従来までのやり方だと、神社まで里曳きをして来た氏子衆が境内に入って、4本の御柱が建たっていく様子を見学するのですが、今回はコロナ感染症対策のため一般の人々は見学ができませんでした。私も残念ながら見学ができませんでした。
 そのため数後日に御射山神社に行き御柱を確認してきました。ちゃんと建っていたので安心しました。

 今回は、規模を縮小して51回目を開催した訳ですが、次回2028年に開催される御柱祭は、コロナ感染症が収束して従来通りの伝統的なやり方で催行される事を希望しています。

【追伸】
 今回の御柱祭に使用した大木と同程度の大木をレプリカとして、飯島町七久保の道の駅「花の里いいじま」で展示しています。展示期間は今秋までですので、お近くに来た際には、是非お立ち寄りください。

和菓子

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諏訪大社では、7年に一度の御柱祭が、
コロナ禍で多くの制約がある中、盛大に開催されました。

その諏訪大社 下社 秋宮 近くの和菓子店「新鶴本店」。
かなりの有名店なのでご存じの方も多いかと思いますが、
ここの「塩羊羹」を長年、愛食しております。

この日も、諏訪大社にお参りに来た観光客の皆さんでしょうか、
お店の前に列を作っていました。

昔は午前中で売り切れということもありましたが、
最近でも、閉店を前に売り切れることもあるようです。


無事購入して、帰宅してから早速いただきました。
甘さも塩味程よくいつもなが美味しかったです。
ご存じない方は、是非ご賞味ください。

ちなみに、新鶴本店の塩羊羹が目的であったため、諏訪大社に参拝はしませんでした。

最近始めたこと。

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ずっとやってみたかった刺繍を始めてみました。

始めてみたはいいものの、何の知識もないので動画を見ながら悪戦苦闘💦

こんなに難しいものなのかとめげそうになりながらも少しずつ進めております。

完成したらどこにどんな風に飾るかを考えるのも楽しい時間です🌼

趣味の話

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仕事はもちろん大切ですが皆それぞれ趣味があり、息抜きやストレス発散をしているんじゃないかなと思います。
当社でも色々な趣味を持った人がいますが、ゴルフが多いのかな?、中にはバイクが趣味の人もいたと思います。
自分はと言うと、昔から車が好きでたまにサーキットを走りに行ったりして楽しんでいます。
一般道路と違い、気を遣わずに思いっきりアクセルを全開にすることが出来るので爽快感が素晴らしいです。
速く走りたいとかは別として、ある程度の装備は安全のために必要ですが、だれでも興味があれば走りに行くことが出来ます。その中でも自分はなるべくお金をかけず、楽しく安全にちょっと速く走ることをモットーとしています。
これからもあと何年走れるか分かりませんがボケ防止? のために頑張って楽しく走りたいと思っています。

追伸:当社の新社長も車が好きなのでよく話しをしますが、最近の若者は車に興味のある人が少なくて少し寂しい気がします。なのでサーキットに行って若者と車の話をするのも一つの楽しみです。結構向こうから話しかけられたりしますよ。サーキットに行くとおじいと若者と半々位ですが。



4月も終わりです

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新年度を迎え、4月も終わろうとしています。

4月は中旬ごろに急激に気温が上昇し、桜も満開から散るまでが早く、花見の時期を逃してしまった方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。

毎年、満開から少し経った後に花見をしていたのですが、あっという間に散ってしまったため花見ができませんでした。来年の楽しみにしたいと思います。

残念ながら見れたのは葉桜のみでした

これから暑さが増してきますが、皆様お気をつけてお過ごしください。

下伊那の桜の花見

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4月9日(土)、完全週休2日制導入で今年から全ての土曜日が休みになりました。その休日を利用して、下伊那地域の花見に行きました。
飯田市坐光寺麻績の舞台桜、飯田市大宮通りの桜、飯田美術博物館の安富桜、飯田市山本杵原(旧山本中学校舎)の桜、いずれも満開もしくは、散り始めの見頃でした。春の日差しの下での花見は最高です。

東山ブルー

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本格的に雪が降り積もる前でCOVID‑19〈δandο〉の状況を鑑み、「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」観覧に長野県立美術館〔NAM〕(旧信濃美術館)に出掛けました。 二十数年前の1998年6月に奈良を訪れた際、思いも寄らず唐招提寺「鑑真和上特別開扉」で御影堂を拝観する機会を得て、そこで目にした障壁画を再び長野で観られる事と、改築なったNAMの見学を目当てに長野市に向かいました。

Part1 障壁画展は御影堂の内部を部分的に再現し、全68面の障壁画が公開されているとの事です。以前に観た時は、混雑するなか畳上から立った姿勢での目線でしたが、今回は正座して観る目線の高さに展示されています。再現した“宸殿の間”にある「濤声(とうせい)」は印象深く、波が大きく打ち寄せる海景のスケールは圧巻で、画伯の静謐な“青”とは違った、穏やかな“緑青”の世界に魅了されます。鑑賞後は、二十数年前の記憶の欠落部分が補完されたような安堵感も漂いました。

Part2 NAMは長野県信濃美術館が改築され、2021年4月にオープンしました。旧館は建築家 林 昌二氏(日建設計)が手掛けた双曲放物面シェル構造が特徴的な建築でした。新館は建築家 宮崎 浩氏(プランツアソシエイツ)がプロポーザルにより選出されました。(安曇野高橋節郎記念美術館が同氏の作品です)また、NAMに先立ちリニューアルされた東山魁夷館は、世界で最も美しい美術館をつくる建築家と言われている谷口吉生氏(谷口建築設計研究所)によります。

現在、高台にある城山公園が臨時駐車場であるため、施設へのアプローチは3階からとなりました。3階エントランスの「風テラス」からは、善光寺を望む絶好の眺望が楽しめます。周辺一帯も整備され、善光寺との回遊性も増し、明るく開放感のある建物となっています。

Part3 館内スタッフユニフォームは深いブルーで、「マメクロゴウチ」の黒河内真衣子氏(伊那市出身のパリコレデザイナー)の手によるものとの事です。似合う人もいましたが・・・。

という事で、暗くなる前に当地を後にして家路につきました。

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