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東京に行きました

ゼンシンの日々

三連休の土日、講習会で東京に行ってきました。
時間があったので、ヒルズ巡りをしてきました。
写真は麻布台ヒルズ。とてもいい所でした。

姨捨駅に行ってきました

ゼンシンの日々

 猛暑も過ぎて、行楽の秋といわれる季節がようやくやってきました。そこで今回は、かねてから妻と「一度は行ってみたいね。」と話していた長野県千曲市の姨捨駅に行くことにしました。

 姨捨駅に行きたくなった理由としては、姨捨駅は今でもスウィッチバック方式を実施する数少ない駅の一つであるということです。もう一つの理由としては、1年ほど前に民放のテレビドラマで放送していた「あなたを奪ったその日から」の最後の方の舞台になったのが、姨捨駅だったので、その現地を見ておきたいという思いもありました。

 自宅から自家用車で木曾福島町駅まで行き、中央本線に乗り松本駅まで行き、そして、篠ノ井線に乗り換えて姨捨駅に到着しました。

【この電車に乗っていきました】

 自分の妻もまだ1度も姨捨駅に下車したことがなかったので、とてもワクワクしました。駅に降りると、独特の字体で書かれた姨捨駅の看板がありました。

 また、駅舎も歴史のある独特の形をした建物でした。

【姨捨駅の看板】

【姨捨駅の駅舎】

 姨捨駅で下車すると、辺り一面を見下ろせるようなとても素晴らしい自然の風景が目に入ってきました。日本三大車窓の一つと言われています。

 県歌「信濃の国」にも歌われている善光寺平と呼ばれる美しい平野部です。

【駅に立って右側の風景】
【駅に立って左側の風景】

参考までにスウィッチバック方式について、簡単に記しておきます。

スウィッチバック方式とは、

 鉄道で、急な坂道での列車の登り・下りを可能にするために作られた仕組みです。線路をジグザグに敷設して、進行方向を反転させながら進む方式となります。  急勾配区間でみられる山岳スウィッチバックの種類は、繰り返し型スウィッチバック方式と通過型スウィッチバックの2種類があります。

 ところで、姨捨山といえば、姨捨伝説で有名です。この伝説を記載した看板が駅構内にありましたので、写真に収めてきました。皆さんもすでにもう知っている物語だと思いますが、参考までに、掲載しておきます。

【姨捨伝説を記載した看板】

まとめ

 とても楽しく充実した一日でした。たまには、今までに行ったこともないような場所に行き、色々と見聞を広めてくることも必要だなと思いました。リフレッシュにもなりますし、思い出にも残ります。

霜月のサイト4景

ゼンシンの日々

 業務の打合せや工事の監理などで県内4つのサイト(現場)に通いました。納期間近のものから、冬越しする物件と様々です。幾度となく足を運び、道中の様子や移動時間の配分も分かってきた中、11月の現場付近の様子を撮影しました。

 北アルプスの峰々も白く彩られ始めました。紅葉と雪と青空のコントラストに冬の気配が感じられます。写真右側の稜線辺りが「白馬八方尾根」です。ゲレンデの雪づくりのピッチも上っている様です。   現場まで、あと30分程走ります。

 木曽谷は朝から時雨模様の天気でした。大桑村からの帰り路、初冬を向える木曽川の紅葉の様子です。ここから6キロほど上流が「寝覚の床」となります。

 目的地周辺は、特産の長芋畑が一面に広がっています。水はけが良く、やわらかい土壌で育った長芋は粘りの強さと甘みが強いのが特徴で、今が収穫の最盛期です。

 現場の屋上から市街地が一望できます。写真ではぼんやりしていますが、諏訪湖の向こう側に富士山が観られます。

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