新着情報TOPICS
UAVを利用した写真測量
県内の環境調査会社さんと合同でUAVを利用した写真測量を実施しました。
場所は、UAV飛行可能な「斑尾高原エアフィールド」で行いました。
マルチコプター(ドローン)による空中写真撮影、VRS-GPSを利用した測量および、トータルステーションによる基準点測量を行いました。
基準点となる杭を設置し、上空から視認できる対空標識を設置しました。
これらをVRS-GPSおよびトータルステーションにより座標値を取得。その後、空中写真撮影を行いました。
観測精度の検証も行いました。
炎天下の作業でしたが、お互いのノウハウを出し合い、非常に得るものが多かったです。
また、作業後にはNHKラジオの取材を受けました。(取材者が井田さんで驚いた!!)
今後は、本作業の課題を踏まえ、精度向上、スキルアップを図りたいと思います。
担当:原田
【森林紀行No.3 ブルキナ・ファソ編】No.26
動物
野生のサル
トゥムセニ村からの帰りに、指定林の中でサルを見た。5?6頭が道路を横断して行くのである。車を止めて写真を取ったが、遅かった。動きが早いのでじっくり撮っている暇はない。尻尾と手足が長いサルである。さっと森の中に消えて行ったが、初めてのフィールドワークでサルを見られてラッキーだった。サルをサンジュ(Singe)とフランス語で言う。これならいろいろな森に行けば、もっとサルを見ることができるだろうと思っていたが、サルを見ることができたのはこの時だけだった。
左側やや下の方にサルがいる
サルがいる部分を拡大した写真
家畜
アグチ
アグチは食用ネズミの一種で、これはブヌナ村で飼育しているものである。プロジェクトメンバーのK君が協力隊員の時に、ブヌナ村でこの飼育を支援していた。その後、その飼育を引き継いだ協力隊員のIさんが面倒を見ていた。
ブヌナ村のアグチ
ホロホロチョウ
ホロホロチョウは西アフリカ一帯に生息し、ここでは家禽として飼育されている。
ブグッソー村のホロホロチョウ
鶏
鶏はどこの村にも多い。
かわいいヒヨコと母鶏。カジョー村
牛、ヒツジ、ヤギ、ロバ
これらの家畜もどの村でも沢山飼っている。
ウエンガ村で水を飲む牛。井戸はプロジェクトの支援で作ったもの
カジョー村のカシューナッツ林を歩く牛
カジョー村のヒツジ
ブグッソー村の頭部が黒いヒツジ。ヒツジの尻尾は長く垂れる
タニャナ村のヤギ。ヤギは短い尻尾が立つ
つづく(次回は鳥を紹介する)
完成品
残暑御見舞申し上げます
・・・暑すぎです・・・
というわけで夏バテ予防に今日からお弁当に入ります ♪
過去の失敗を乗り越え(大袈裟な…)ついに梅干しが完成しました!!
若干気が早い(まだしっかりと漬かり込んでいない?!)感もありますが、
浮かれているのでお許しを (^0^)/
← 夏バテ中の我が家の愛犬です。
この寝姿、たまにドキッとしますが、ちゃんと動きます。