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会社パンフレットを更新しました。

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5月の駒ケ岳

社窓
2023年5月の駒ケ岳

出かけるのには一番良い気候となってくるこの時期。
コロナ禍の間中止が続いていた行事やイベントが制限なしで開催されるなど、
以前の賑わいが少しづつ戻ってきています。

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが現在の2類から5類に移行するとのこと。
何が変わるのか?
 ・一般的な医療機関での診療・診察が可能。
 ・検査、治療、入院費用等の医療費の自己負担あり。
 ・陽性の場合の法律に基づく外出の自粛は求められない。
  (ただし、発症翌日から5日間かつ症状軽快後24時間が経過するまでの外出を控えることを推奨)
 ・濃厚接触者としての特定、法律の基づく外出等の自粛は求められない。
 ・感染者数の把握が全数把握から定点把握へ。死亡者数の発表は終了。
などで、基本的には季節性インフルエンザと概ね同様の扱いとなるようです。

とは言え、季節性インフルエンザでも、
感染しないように、また、周りにうつさないように注意を払うわけで、
これまでと変わらず、体調管理に気を付けていきたいところです。

2023年5月の南アルプス

現場で遭遇したモノたち

ゼンシンの日々

新年度になって弊社にも新たな顔が何人か増えました。

新人の姿勢に刺激を受けます。いい感じです。

本人たちはわからないことだらけで大変だろうけど、いい影響がある気がします。

さて、今回は現場に出たときに遭遇する生き物を紹介します。

まずはカモシカです。山の現場に行くとたまーに会います。

こいつはのんびりしてるので、かなり近づかないと気づきません。

なので良く観察できる特別天然記念物です。


次はトビです。トビとノスリが分かると猛禽類が区別でき始めて見るのが楽しくなります。

なんか飛んでるな、は大体こいつ。


橋の下にはムササビがたまに巣を作っています。

ちょうど飛び立つ瞬間が見られました。

カメラ待っててくれてありがとう。


生物相手だとなかなか狙った成果を出すのは難しいですが、いい写真が撮れた時は喜びが大きいです。

なのに環境調査の仕事じゃない現場で希少種を見つけることも割と多く、そんなこと無いのにもったいない気がしてきます。

弊社の環境調査の仕事は数多くあるわけではないですが、それぞれ興味深いものが多いのでコンスタントにあるとうれしいです。

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