社窓window
冬到来

穏やかな冬の始まりだったのが一転、
強い寒波により、一機に真冬の様相となりました。
日本海側では大雪による交通障害が発生するなどしましたが、
年末年始も引き続き強い寒波が来そうだとのことで、
心配がされるところです。
さて、2020年、今年もあと僅かとなりました。
2020という区切りのいい年にオリンピックが開催されて・・・と、
華やかな一年を想像していましたが、
コロナ、コロナに追われた一年となってしまいました。
医療体制のひっ迫が深刻となっている中で、
再び “ステイホーム” を余儀なくされますが、
皆様が良い年を迎えられるよう、心よりお祈り申し上げます。
12月の駒ケ岳

12月になり、季節も冬へと移り変わりました。
今年の冬は、
西日本・東日本で平年並みか平年より気温が低くなることが予想されています。
とはいえ、今のところは穏やかな冬の始まりとなっています。
このところ暖冬が続いているだけに、
久々の冬らしい冬となるのでしょうか。
2020年を振り返る場面が多くなりました。
本当なら東京オリンピックが開催されて、
今年の漢字は「金」、流行語はメダリストのコメント、
となることを想像していたのですが・・・
全てコロナ関連になってしまいそうです。
感染が急速に拡大する中ではありますが、
引き続き感染対策を万全に、業務にあたってまいります。

11月の駒ケ岳

里の紅葉も見ごろを迎え、
冬の便りがちらほら聞こえてくるようになり、
駒ケ岳も天候が悪かった次の日には雪化粧がみられるようになりました。
朝晩と日中の気温差も大きくなり、
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。
寒くなるにつれて、全国のコロナ感染者の数も急増してきています。
改めて予防対策の徹底をしながら、
体調管理に努めていきたいところです。

初冠雪

中央アルプス、南アルプス共に、17日に初冠雪となりました。
里では冷たい雨が降り、翌日は雲間から冠雪した山並みが見られました。
駒ケ根高原のロープウェイバス乗り場周辺には、秋の紅葉を楽しみに大勢の観光客が訪れていました。
これから平地でも紅葉がすすんでくることでしょう。

10月の駒ケ岳

千畳敷は秋の色となってきているのがわかります。
厳しい残暑が続いたためか、気が付けば秋という感じがしています。
今年はコロナ禍のため、スポーツの秋、文化芸術の秋、行楽の秋など
なかなかこれまでのように楽しむことが難しい面もありそうです。
そんなか中でも食欲の秋は変わらず楽しみたい!!
秋の味覚の代表の一つの松茸はじめキノコは、
これまでのところ、 夏過ぎの少雨傾向もあり出足が鈍いようですが、
今後に期待したいところです。
コロナ、コロナでストレスも溜まりますが、
秋を満喫しながら発散していきましょう。

9月の駒ケ岳

厳しい残暑が続いていましたが、
少しづつですが、秋の気配が感じられるようになってきました。
9月に入って、台風9号・10号と立て続けに九州地方を襲いました。
気象庁はじめ各自治体もかなり早い段階から強く警告 を発して、
多くの方々が早めの備えをしたようです。
これから、台風、秋雨前線の時期となってきます。
台風などは地震と異なり、ある程度事前に到来を予想できます。
「大したことなく済んでよかった」と言えるよう、
早めの備えや避難行動に努めましょう。

8月の駒ケ岳

長かった梅雨がやっと明けたと思ったら、
今度は猛暑を通り越して酷暑の日が続いています。
今年はコロナ対策でのマスク着用が不可欠となる中で、
熱中症のリスクも高くなっています。
最近では、熱中症対策グッズもいろいろなものが登場しています。
塩分補給のための飴、タブレット、
服の上からかける冷却スプレー、
ミニ扇風機、首掛け扇風機、などなど。
弊社においても、 屋外現場作業における熱中症対策の一つとして 、
ファン付き空調ベスト を導入しました。
いろいろなグッズをうまく使って、
熱中症対策、コロナウイルス感染症対策をしながら、
この夏を乗り切りましょう。

7月の駒ケ岳

梅雨明けの晴れを待っていたら、
とうとう梅雨が明けずに7月も終わりを迎えてしましました。
今年は、例年いない長雨、また降水量となっており、
各地で災害も発生しています。
また、コロナウイルス感染症も再拡大の兆候がみられるなど、
なかなか明るい話題がありません。
梅雨明けを迎え、少しでも明るくなれることを願います。

6月の駒ケ岳

緊急事態宣言が解除され、
少しではありますが、
これまでの日常に戻る気配が感じられるようになりました。
とはいうものの、
コロナウイルスが無くなった訳はないので、
引き続き対策を講じながら、注意深く過ごす必要があると感じます。
さて、
STAY HOMEのうちに春は過ぎ、夏の気配が感じられるようになりました。
これから気温も上がり、熱中症などへの対策も必要となってきます。
兎にも角にも、体調の変化には十分注意してお過ごしください。

5月の駒ケ岳

令和となってちょうど1年が過ぎました。
新型コロナウイルス感染症により、
1年前には想像もしていなかった世の中となってしまいました。
桜から新緑へと移る一番楽しみな季節となりましたが、
今は “STAY HOME“
命を守るために、今できることをやりましょう。
