社窓window

1月の駒ケ岳

社窓
2023年1月の駒ケ岳

新年あけましておめでとうございます。
皆様にとって本年が佳き年となりますようお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。

本年の十二支は卯(兎)、 干支は「 癸卯 」 。

「卯」は、
門を無理に押し開けて中に入り込むさまを表した字などとも言われるそうです。
また、漢時代の歴史書においては、
「冒(おかす)」あるいは「茂(しげる)」の意味から、
「草木が地面を蔽うようになった状態」を意味しているとも言われているそうです。

さらに、「兎」は、
温厚な様子から「家内安全」、
たくさんの子を産むことから豊穣、子孫繁栄、
ぴょんぴょんと飛び跳ねる姿から「飛躍」「向上」などを象徴するものとして親しまれきました。

「癸」は、
雨や露、霧など、大地を潤す恵みの水を表すとともに、
十干の最後にあたり、
生命の終わりと次の新たな生命が成長し始めている状態を意味するともいわれているそうです。

こうした意味から、新しいことに挑戦するのに最適な年ではないでしょうか。

コロナ禍から徐々に抜け出してきた今年、
新たな飛躍の年となることを切に願うところです。

2023年1月の南アルプス

12月の駒ケ岳

社窓
2022年12月の駒ケ岳

いよいよ師走。
今年は、寒さの到来がややゆっくりのようです。
駒ケ岳の様子も昨年と比べると積雪がまだまだ少ないようです。

今年は、コロナ禍による行動制限も徐々に緩和されてきて、
外出が増えたり、多くのイベントや行事が3年ぶりに行われたり、
明るい兆しが見えた年となりました。
とはいえ、今は、新型コロナ第8波の真っ只中。
楽しい年末年始を過ごすためにも注意が必要です。

明るい兆しの一方で、
2月にはウクライナでロシアとの戦争がはじまり、
円安の進行により物価の上昇が急速に進むこととなり、
生活に大きな影響を及ぼすこととなっています。

ということで、昨年に引き続き「今年の漢字」の予想は、

  出:外出が増えたこと。物価上場による出費の増加。
  上:気分の上昇。物価の上昇。
  戦:ウクライナでの戦争。サッカーワールドカップの戦い。

みなさんは、いかがでしょう?

2022年12月の南アルプス

11月の駒ケ岳

社窓
2022年11月の駒ケ岳

山々の紅葉が進むとともに、いよいよ頂が白くなりました。
先月25日のにも全国的に寒波による寒い一日となり、
麓からもうっすらと雪化粧したアルプスを望むことができました。

さて、出足の遅かった茸も、徐々に採れ出した様子。

これだけあると、一見シイタケみたいですが全部松茸です。

今年も、松茸御飯とすき焼きを作って、社員一同美味しくいただきました。
秋の味覚を満喫できました。

2022年11月の南アルプス

10月の駒ケ岳

社窓
2022年10月の駒ケ岳

しばらく残暑が続きましたが、一気に秋めいてきました。
ついこの前まで夏日に近いような日が続いていたかと思ったら、
寒冷前線の影響で、一気に11月並みの寒さの日も。
部屋では扇風機とファンヒーターが同居しています。

さて、秋といえば、キノコ。
今年は今のところは不作とのこと。
夏の猛暑や少雨の影響ではないかとのことです。

相手は自然のもの。
毎年、採れる、採れないと一喜一憂するからこその
楽しみという面あるのではないでしょうか。

2022年10月の10南アルプス

9月の駒ケ岳

社窓
2022年9月の駒ケ岳

気象の区分では9月から11月まで、暦の上では8月の立秋から11月の立冬までが「秋」となります。
朝夕は涼しくなり、秋の虫の音も賑やかになってきました。
とはいえ、厳しい残暑はもう少しつづきそうです。

9月は防災月間ということで、
関東大震災を機に定められた防災の日に合わせた防災訓練も行われますが、
近年は、地震だけではなく豪雨災害などに対する訓練の比重も大きくなっています。

今年も、9月になって連続して台風が発生してきています。
猛威を振るうことなく通過してくれることを祈るととともに、
災害に備えた心構えをしていきたいところです。

2022年9月の南アルプス

8月の駒ケ岳

社窓
2022年8月の駒ケ岳

7月は早々に梅雨明けし、猛暑日が何日か続きましたが、
暫くしてからは、梅雨のようなすっきりしない天気が続きました。
結局、例年の梅雨明けごろからが夏本番といった感じになりました。

昨年の今頃、東京オリンピック2020が開催されていました。
何か、ずいぶん前のことのように感じます。
単に1年経ったからなのか、
無観客などで盛り上がりに欠けた面があったからなのか・・・

今年は、3年ぶりに夏祭りの開催を準備していたところも多いようですが、
ここへ来てのコロナウイルの爆発的な拡大により、
開催するのも中止をするのも悩ましい状況となってしまいました。

コロナウイルスへの感染、熱中症、食中毒などないよう、
体調に気を付けて夏を乗り切りたいと思います。

2022年8月の南アルプス

7月の駒ケ岳

社窓
2022年7月の駒ケ岳

6月6日頃梅雨入りしたとの発表があった思ったら、
降雨もそこそこの内に、6月27日には早くも梅雨明け宣言。
例年が7月20日前後が梅雨明けなので、例年の半分の期間で終わり。
雨量は、例年の半分に届かないところも多いとのこと。

梅雨明けとともに一気にやってきた夏本番。
連日35℃以上にもなる酷暑が続いています。
なんか、すでに8月の気温。まさに一か月前倒しな感じです。
前倒しならまだしも、この暑さが一か月長く続くと思うと・・・・。

新型コロナの感染もまた増加の傾向とのこと。
熱中症には十分に気をつけつつ、体調管理に努めていきましょう。

2022年7月の南アルプス

6月の駒ケ岳

社窓
2022年6月の駒ケ岳

そろそろ梅雨の足音が聞こえてきそうです。

最近は、世界情勢の不安定化に伴い、
食品などの値上げが続いており、6月以降さらに拡大するとのこと。
また、変わらずの半導体不足で、
エアコンの品不足や、自動車は新車の納期が見通せないとのこと。

コロナウィルスの感染拡大は徐々に終息している雰囲気があるので、
これから楽しい話題が増えることを期待したいです。

2022年6月の南アルプス

5月の駒ケ岳

社窓
2022年5月の駒ケ岳

「3年ぶりの行動制限のない大型連休」ということで、
各地で多くの人出があったとのこと。
とはいえ、長野県の各地の警戒レベル4あるいは5がほとんど。
まだまだ、”どんどん出かけよう”とはならないところが、
なんとももどかしい限りです。

大型連休明けの感染者が増加しないことを祈りつつ、
今年は、コロナ禍前の生活に近づくことを期待しています。

2022年4月の南アルプス

今年の春のおしらせ

社窓

今年の「社窓」桜の報告は4月11日
昨年の桜HP更新は3月31日でした。

ここ数日は天気がとても良く、この土日にはお花見に出かける方も多かったかと思います。
気温も春というより夏に近く、朝方の気温とはギャップが激しいため体調管理に注意が必要です。

今年も三和森公園より 社屋と桜
性能の上がったカメラにより、自然で良い写りに 😎👍
とても良い天気で グランドゴルフをされていました
三和森公園上空🦅
種から大切に育てられたスターダスト
今年も玄関横に並べてもらいました
春先の限られた期間だけに見られるかわいい花🥳

これからどんどんと草木が芽吹き、花の季節になります。楽しみですね。
こもりがちな運動不足も散歩やジョギングで解消+花や緑を楽しむ絶好の季節が来ます🐱‍🏍

Page Top