社窓window
3月の駒ケ岳
新型コロナウイルスによる感染症の発生による自粛などが始まって、1年が過ぎました。
もう1年なのか、まだ1年なのか・・・。
さて、季節は春となり、桜の開花予想が発表されてきました。
平年より1週間から10日前後早い予想となっています。
長野県でも3月の下旬から4月の最初には開花の予想となっています。
暖かい春となりそうです。
2月の駒ケ岳
暦の上では立春、春を迎えます。
今年の立春は2月3日、節分は前日の2月2日になります。
国立天文台のHP によると立春は2月3日 23時59分 。
1分差で2月3日となったようです。
今年の節分は、
コロナ退散を願って、日本全国で「全集中」で豆まきが行われることでしょう。
1年が無病息災でありますように。
1月の駒ケ岳
新年あけましておめでとうございます。
皆様にとって本年が佳き年となりますようお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
本年の十二支は丑(牛)、 干支は「 辛丑 」 。
「丑」は 「紐=ひも」にも使われており 、
“曲げる”、”ひねる”を表していたといわれています。
ここから、
「物事の準備段階=はじまり」
「種子の中で 曲がった芽が 殻を破ろうとしている状態」
を意味しているともいわれています。
昨年からのコロナ禍の中での我慢が続いていますが、
この先に新たな芽吹きがあると信じて、
健やかに過ごせることを願っています。
冬到来
穏やかな冬の始まりだったのが一転、
強い寒波により、一機に真冬の様相となりました。
日本海側では大雪による交通障害が発生するなどしましたが、
年末年始も引き続き強い寒波が来そうだとのことで、
心配がされるところです。
さて、2020年、今年もあと僅かとなりました。
2020という区切りのいい年にオリンピックが開催されて・・・と、
華やかな一年を想像していましたが、
コロナ、コロナに追われた一年となってしまいました。
医療体制のひっ迫が深刻となっている中で、
再び “ステイホーム” を余儀なくされますが、
皆様が良い年を迎えられるよう、心よりお祈り申し上げます。
12月の駒ケ岳
12月になり、季節も冬へと移り変わりました。
今年の冬は、
西日本・東日本で平年並みか平年より気温が低くなることが予想されています。
とはいえ、今のところは穏やかな冬の始まりとなっています。
このところ暖冬が続いているだけに、
久々の冬らしい冬となるのでしょうか。
2020年を振り返る場面が多くなりました。
本当なら東京オリンピックが開催されて、
今年の漢字は「金」、流行語はメダリストのコメント、
となることを想像していたのですが・・・
全てコロナ関連になってしまいそうです。
感染が急速に拡大する中ではありますが、
引き続き感染対策を万全に、業務にあたってまいります。
11月の駒ケ岳
里の紅葉も見ごろを迎え、
冬の便りがちらほら聞こえてくるようになり、
駒ケ岳も天候が悪かった次の日には雪化粧がみられるようになりました。
朝晩と日中の気温差も大きくなり、
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。
寒くなるにつれて、全国のコロナ感染者の数も急増してきています。
改めて予防対策の徹底をしながら、
体調管理に努めていきたいところです。
初冠雪
中央アルプス、南アルプス共に、17日に初冠雪となりました。
里では冷たい雨が降り、翌日は雲間から冠雪した山並みが見られました。
駒ケ根高原のロープウェイバス乗り場周辺には、秋の紅葉を楽しみに大勢の観光客が訪れていました。
これから平地でも紅葉がすすんでくることでしょう。
10月の駒ケ岳
千畳敷は秋の色となってきているのがわかります。
厳しい残暑が続いたためか、気が付けば秋という感じがしています。
今年はコロナ禍のため、スポーツの秋、文化芸術の秋、行楽の秋など
なかなかこれまでのように楽しむことが難しい面もありそうです。
そんなか中でも食欲の秋は変わらず楽しみたい!!
秋の味覚の代表の一つの松茸はじめキノコは、
これまでのところ、 夏過ぎの少雨傾向もあり出足が鈍いようですが、
今後に期待したいところです。
コロナ、コロナでストレスも溜まりますが、
秋を満喫しながら発散していきましょう。
9月の駒ケ岳
厳しい残暑が続いていましたが、
少しづつですが、秋の気配が感じられるようになってきました。
9月に入って、台風9号・10号と立て続けに九州地方を襲いました。
気象庁はじめ各自治体もかなり早い段階から強く警告 を発して、
多くの方々が早めの備えをしたようです。
これから、台風、秋雨前線の時期となってきます。
台風などは地震と異なり、ある程度事前に到来を予想できます。
「大したことなく済んでよかった」と言えるよう、
早めの備えや避難行動に努めましょう。
8月の駒ケ岳
長かった梅雨がやっと明けたと思ったら、
今度は猛暑を通り越して酷暑の日が続いています。
今年はコロナ対策でのマスク着用が不可欠となる中で、
熱中症のリスクも高くなっています。
最近では、熱中症対策グッズもいろいろなものが登場しています。
塩分補給のための飴、タブレット、
服の上からかける冷却スプレー、
ミニ扇風機、首掛け扇風機、などなど。
弊社においても、 屋外現場作業における熱中症対策の一つとして 、
ファン付き空調ベスト を導入しました。
いろいろなグッズをうまく使って、
熱中症対策、コロナウイルス感染症対策をしながら、
この夏を乗り切りましょう。