ゼンシンの日々diary

現地調査の楽しみ

ゼンシンの日々

先日、委託業務の現地調査に行ってきました。

冬季の現地調査はとにかく寒く、大変です。

しかし、ホッカイロの足下用やマグマ(高温のやつ)を準備しているので、寒さをしのげます。

そして、午前中の調査が終わり、昼食の時間になります。何か暖かい食事がいいなと思い。

この日は、富士見町の現場であったため、

駅にあるそば屋さんに行きました。

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山賊そばをいただきました。(寒さのあまり二口食べた後ですが・・・ご勘弁)

地元のものを食べるのが楽しい。しかも、美味しい。(海賊そばもありました、サメ肉だそうです)

また、別の日には目的地に向かうため、こんなところを通っていきました。

富士見パノラマリゾート!!(平日だけど結構混んでる)

仕事じゃなくプライベートで来たいなと思いつつ

スキーウェアでなく防寒着

ストックではなく赤白ポール

スキー板ではなく画板

スキーブーツではなく長靴

でも、意外と、

馴染んでるというか目立たない。

ブログの更新を思い出し、戻って写真を撮ったのは内緒。

帰り際には「私をスキーに連れてって」と思いながら・・・

さあ、次の現場行くよ!!って感じで楽しんでます。

普通の週末

ゼンシンの日々

夫も私も本が好きで、いつもネットで20~30冊くらいまとめ買いして、読み終えると古本屋さんへのコースなのですが、週末に読んだこの本は取っておこうかと・・・

冤罪がテーマで重くて泣けます。気になる方は読んでみてください。

クリスマスらしいことをしていなかったので、出掛けた帰りにショートケーキ買って帰りました。

何もネタが無かったけど、当番表を持ち越すのが嫌だったので、週末の過ごし方を記事にしてみました。

クリスマスが今年もやってくる

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例年、1週間程しか飾らない我が家のクリスマスツリーですが、クリスマスを理解してきた三男坊にお願いされ週末一緒に飾り付けをしました。

保育園で作成した作品や、アイロンビーズで作ったものなど何でもありの我が家らしいクリスマスツリーのできあがりです。

サンタさんへのお願い事は、メッセージカードへ書いてクリスマスツリーへ飾りつけます。

毎年、書いては消しての繰り返しでぐちゃぐちゃになりますが…。

今年は私も書こうかな~😀

36!!!

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上の数字、、2022年の残り日数…..
気づけばもうすぐ傍まで「来年」がさし迫ってきてしまっている・・・!!
と、毎年同じ思いを繰り返しているわけですが、年末の準備は進んでいるでしょうか。

最近私はゴミ捨てにはまり中、いわゆる断捨離というヤツです。
身の回りに増えすぎたモノの整理を始めると、今まで散々腰が重く、やる気が出なかったのが不思議なくらい、目につくものを端から捨てようとする衝動が生まれてきます。面白いです。
ひとまず、年末大掃除には取り掛かれているようなつもりでいます。


もうひとつ、年末といえば年賀状の準備があるのではないでしょうか。

今日からちょうど1か月後、12/25の最終集荷までが元日に届けられる期限になっているはずです。
___と言いつつ、私は毎年大晦日・元日になってから、遠方の友人に送るのみの数枚の年賀状制作に入ります。「作った」という実感を得るためだけの、完全に自己満足のためにゴム版画を作成します。そして、お正月の時だけの特別な切手を貼ります。
それがこちら。

お年玉付き年賀切手!!(毎年の残りを探したけれど牛🐮さんが見つからない…)
(右側写真はお年玉の付かない年賀切手。63円のものは昨年からシール仕様になりました。便利。)
貰ってうれしい、貼って楽しい!どんな郵便物も年賀仕様になる優れものです。
毎年の発売を楽しみにしています。
ただ、通常の年賀はがきでも言えることですが、年々発行部数が減少してきているとのことで、あまりモタモタしていると売り切れてしまうため注意が必要です。
今年は焦らないよう、発売日(11/1)にしっかり入手しました。🤓

お年玉くじ番号付きのハガキは戦後まもなくから、切手バージョンは平成元年から発行されているそうです。
結構歴史の長い文化ですが、メールやSNSにより紙のお便り文化は弱まりつつあります。
年賀状もいつかはなくなってしまうかも・・・🤔
寂しさを感じつつ、今年はどんな絵柄にしようか、考えている間に年末になってしまって今年もバタバタ、、、 そんな気がします。

初秋の高原

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週末、所要で伊那市長谷まで出かけた帰り、数十年ぶりに鹿嶺高原を訪れてきました。(鹿嶺(かれい)と読みます)

鹿嶺高原は、伊那市長谷総合支所から約12km、標高1800mの高台にあり、眼前に南アルプスや中央アルプス、遠くには北アルプスが望め、周辺は自然豊かなキャンプ場として整備されています。

近年のキャンプブームもあってか、当日は10月中旬の通常の週末でしたが、伊那市街から約1時間の山の中にあるキャンプ場にもかかわらずキャンプサイトはかなりの人で、そのほとんどが県外ナンバーの車だったのには驚きました。

月見平キャンプ場(フリーサイト)
一般駐車場

高原の中心部にある雷鳥荘(管理棟・宿泊施設)横に新設されたテラスからは、伊那市街地と中央アルプスが一望できます。

雷鳥荘(管理棟・宿泊施設)
テラスからの伊那市街地・中央アルプスの眺望

キャンプ場は、11/26まで営業しているようです。

山の中で回りには何もありませんが、自然の中で癒やされたい方、キャンプに興味のある方は、鹿嶺高原キャンプ場で検索してみてください。

まだまだ夏山

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お休みの日に伊那谷からちょこんと見える南アルプスの塩見岳に登ってきました。

道中からみえる塩見岳

なかなか登りごたえのある山ですが、呼吸を意識していいペースで登れました!

塩見岳山頂からの景色

長野県にいると明日の天気をみて山を選べるので贅沢だなと感じます。

今回は一人で登りましたが、今度は仲間と来たいと思います!!

少し秋かな

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指先にトンボ・庭先の秋桜

公益財団法人 日本ソフトボール協会(JSA)主催の第27回レディース大会が9月10日(土)

から12日(月)の日程で、国内44チームの参加により、伊那市を会場に行われています。

11日の伊那スタジアムです。
結果が知りたい方は、こちらを確認してください。

夏休み

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8月も後半…まだまだ日中は残暑厳しい日が続きますが、朝晩は寒いくらいになってきました。

この辺りは、お盆が過ぎると子供たちの夏休みも終わり二学期がスタートします。

今年も遠出はできない夏休みでしたが、同じ郡内の実家の畑でたくさん野菜を収穫させてもらってきました🤗

農家ではありませんが2・3カ所で色々な物を作っているようです。

最盛期は過ぎたものの、まだまだたくさんの野菜。

車で30分程の距離に住んでいるとはいえ、子供たちが大きくなるにつれてなかなか行く機会も減り、私自身も畑に行くのは久しぶりでした😅

野菜の花も子供たちから見たら珍しいもののようで、花壇に咲く花もいいけれど野菜の花も可愛いですよ🍅

何の花でしょう♪

夏の風景

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連日暑い日が続いており、昆虫たちも現場でよく見るようになりました。
毛虫やスズメバチなど注意しなければいけない昆虫もたくさん出ますが、綺麗な虫たちも多く観察出来ます。

カメラを向けると、以外にもかなり接近して撮影できました。
現在、県内の各地で現場作業を行っていますが、各地で見れる風景の違いも楽しみの一つとなっています。

御射山(みさやま)神社の御柱祭に参加して

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 今年は、7年に1度の御柱祭の年に当たります。長野県内では何といっても諏訪地方の御柱祭が規模も大きく、テレビ中継もされているとても有名な奇祭です。しかし、諏訪地方以外においても規模はやや小さいながらも、御柱祭が挙行されている地方もあります。
 私が住んでいる上伊那郡飯島町でも、伊那谷最大級の御柱祭とされる御射山神社の御柱祭が、今年挙行されました。この御柱祭は、今から300年前の享保7年(1722年)に諏訪大社に倣って始まったとされていて、以後7年目毎に開かれてきました。

 この地区の御柱祭を簡単に説明すれば、御射山神社が存在する場所は下伊那郡松川町上片桐地区にありますので、この神社の氏子が住んでいる3町村4地区の人々が、それぞれの地区の山林に自生している大木を伐採し、山から里へ人力により引きずり出して(山出し祭)、20日間ほど柱休めをした後に、再び人力により里中を曳行して御射山神社まで引きずって来て(里曳き祭)、神社の境内の4隅に4本の柱を建てる(建て御柱)までのお祭りです。
 この3町村4地区は昔から次のとおり不動です。しかし、どの地区が何番の柱を担うのかは協議して決めます。今回は、次のとおり決まりました。

一の柱を担うのは、松川町上片桐地区
二の柱を担うのは、飯島町七久保地区
三の柱を担うのは、中川村片桐地区
四の柱を担うのは、中川村葛島地区
です。

3月13日(日)山出し祭
 私の住んでいる飯島町七久保地区の山出し祭は3月13日に行われる計画でしたが、新型コロナ感染症対策のため中止になりました。残念なことでした。その代わりに、御柱の送り出しイベントを地元の保育園駐車場で行いました。今回は少人数で曳行したために、特製の車輪を装着して開始しました。私も御柱専用の衣装(法被・特製ズボン・地下足袋・鉢巻・御柱用マスク等)を身に纏って、大木を曳き駐車場内を巡りました。その後は、冠落としをして、トラックに積み込み御射山神社に向けて出発していきました。

到着後は御射山神社の駐車場に安置されました。

4月1日(金)神輿渡御・お旅所にて神事
4月2日(土)里曳き祭
 従来の大祭の例だと、氏子たちが柱を御射山神社まで曳く里曳きを実行していました。私も過去3回里曳き祭に参加して、大勢でワイワイ言いながら、お神酒を頂きながら曳いていった経験があります。これがなかなか面白かったという思い出があります。しかし、今回はコロナ感染症対策のため中止になりました。

4月2日(土)(同日)    建て御柱
 御射山神社駐車場に安置していた4本の御柱を重機で境内に引き込み、クレーンで4隅に垂直に建てました。従来までのやり方だと、神社まで里曳きをして来た氏子衆が境内に入って、4本の御柱が建たっていく様子を見学するのですが、今回はコロナ感染症対策のため一般の人々は見学ができませんでした。私も残念ながら見学ができませんでした。
 そのため数後日に御射山神社に行き御柱を確認してきました。ちゃんと建っていたので安心しました。

 今回は、規模を縮小して51回目を開催した訳ですが、次回2028年に開催される御柱祭は、コロナ感染症が収束して従来通りの伝統的なやり方で催行される事を希望しています。

【追伸】
 今回の御柱祭に使用した大木と同程度の大木をレプリカとして、飯島町七久保の道の駅「花の里いいじま」で展示しています。展示期間は今秋までですので、お近くに来た際には、是非お立ち寄りください。

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