ゼンシンの日々diary
地籍調査の先進事例視察
5月22日より2日間、長野国土調査連絡協議会の講習会に参加しました。三重県名張市および津市にて実施した航測法による山間部の地籍調査手法を視察できました。
宿泊した旅館近くの景勝地「赤目四十八滝」を少し観光できました。
移動中の休憩にて立ち寄った、奈良県御杖村にある道の駅にて、行方不明中の「せんとくん」と再会
現場で遭遇したモノたち
新年度になって弊社にも新たな顔が何人か増えました。
新人の姿勢に刺激を受けます。いい感じです。
本人たちはわからないことだらけで大変だろうけど、いい影響がある気がします。
さて、今回は現場に出たときに遭遇する生き物を紹介します。
まずはカモシカです。山の現場に行くとたまーに会います。
こいつはのんびりしてるので、かなり近づかないと気づきません。
なので良く観察できる特別天然記念物です。
次はトビです。トビとノスリが分かると猛禽類が区別でき始めて見るのが楽しくなります。
なんか飛んでるな、は大体こいつ。
橋の下にはムササビがたまに巣を作っています。
ちょうど飛び立つ瞬間が見られました。
カメラ待っててくれてありがとう。
生物相手だとなかなか狙った成果を出すのは難しいですが、いい写真が撮れた時は喜びが大きいです。
なのに環境調査の仕事じゃない現場で希少種を見つけることも割と多く、そんなこと無いのにもったいない気がしてきます。
弊社の環境調査の仕事は数多くあるわけではないですが、それぞれ興味深いものが多いのでコンスタントにあるとうれしいです。
富山市への旅行
以前行った富山県について紹介します。
路面電車
楽しみにしていた路面電車に乗って最初の目的地である富山城に到着しました。
富山城
あいにくの曇天ではありましたが、富山城周囲を散策し、富山城の内部にも入ることができました。内部は、歴史博物館のようで富山市や富山城の歴史を学ぶことができました。模型や映像などが巧みに駆使されて、わかりやすく紹介されていました。ここで富山城の歴史を少しばかり紹介します。1543年(天文12年)に越中東部および新川郡へ攻めようとしていた神保長職が家臣に命令して築城したといわれています。そして月日がながれ、本能寺の変の後、1585年豊臣秀吉によって責められ富山城は破却されました。そして多くの人の尽力により、今の状態になっています。
美術博物館
存分に富山城を楽しんだのち、博物館に行きました。そこで、昔の人たちが使っていた食器類や、富山県伝統の焼き物が展示されていました。見入ってしまったので、時間が早く経過しました。富山県の伝統を目で見て楽しむことができました。
富山駅マルート
続いて、富山駅のマルートに行きました。そこで、まずチョコレートを購入しました。見た目がかわいく、おいしそうだったので、たくさん買ってしまいました。特にラズベリーライオットと、ミシシッピーマッドパイがおいしかったです。残念ながら、私の胃の中に入ってしまったので写真はありません(笑)。気になった方は、ぜひともマルートで買ってみてください。
お家でキャンプ飯
昨年、ファミリーキャンプ用に特大のワンポールテントを購入したのですが、足を怪我してキャンプへ行けませんでした。
怪我も治ってきたのでキャンプへ行きたいのですが、まだ寒いので、今回は「お家でキャンプ飯」を作って食べることにしました。
献立は「アヒージョ」です。
うんちく
アヒージョはスペイン料理で、オリーブオイルとニンニクで食材を煮込んだ料理のことで、「タパス」と呼ばれるスペイン南部の伝統的な小皿料理のひとつです。厳密には、アヒージョとはスペイン語で「小さなニンニク」や「刻んだニンニク」を表す言葉だそうです。
今回は、「タコとエビとベーコンのアヒージョ、カイワレだいこん乗せ」を作りました。
材料
タコ・・お好きなだけ
エビ・・食べられるだけ
ベーコン・・お小遣いの範囲で
カイワレだいこん・・安いのでたくさん
オリーブオイル・・適当に(バケットにつけて食べたり、他にも使えるので多めに)
ニンニク・・お好きなだけ(今回は3かけスライスしました)
塩・・少々
マジカルスパイス・・適量(最近ハマっているスパイスです)
作り方
- タコ、ベーコンを食べやすいサイズにカットし、エビの殻をむき、背ワタを取ります。
- オリーブオイルをスキレットに注ぎ、ニンニクを炒めます。そこへ①を入れ煮込みます。
- 塩、マジカルスパイスで味を調えカイワレだいこんを乗せれば完成です。
今回はバケットと一緒に食べました。
大変よくできました。
バケットを2本買ってきたのに足りなくなり、アヒージョにパスタを茹でて入れようやく子供たちのおなかが満たされました。
次はキャンプ場で食べたいと思いま~す。
By oza
橋の点検現場の紹介
今回は橋梁点検の現場の様子をご紹介します。
橋梁点検は段取りが命です。
点検作業に入る前の「安全管理」が第一の使命となります。
橋梁点検車を使用する場合は道路を規制します。
今回は片側交互通行による規制をかけました。
どうでしょうか?この整然と並ぶコーン、きれいですネ。
いい点検をするには、しっかりとした交通規制、安全管理が必要です。
交通規制看板も設置し、一般通行者への注意喚起を行います。
当たり前のことですが、このようにしっかりと安全管理に努めています。
こちらは橋脚の点検の様子です。
一眼レフカメラを用いて、橋脚を撮影しています。
撮影した高解像度の写真を用いて、AIによる画像解析を行い、ひびわれ等を自動検出します。
近年は、このような新技術を用いた点検を行い、作業の効率化、点検コストの縮減を図っています。
女性技術者も活躍中です。
現地調査の楽しみ
先日、委託業務の現地調査に行ってきました。
冬季の現地調査はとにかく寒く、大変です。
しかし、ホッカイロの足下用やマグマ(高温のやつ)を準備しているので、寒さをしのげます。
そして、午前中の調査が終わり、昼食の時間になります。何か暖かい食事がいいなと思い。
この日は、富士見町の現場であったため、
駅にあるそば屋さんに行きました。
山賊そばをいただきました。(寒さのあまり二口食べた後ですが・・・ご勘弁)
地元のものを食べるのが楽しい。しかも、美味しい。(海賊そばもありました、サメ肉だそうです)
また、別の日には目的地に向かうため、こんなところを通っていきました。
富士見パノラマリゾート!!(平日だけど結構混んでる)
仕事じゃなくプライベートで来たいなと思いつつ
スキーウェアでなく防寒着
ストックではなく赤白ポール
スキー板ではなく画板
スキーブーツではなく長靴
でも、意外と、
馴染んでるというか目立たない。
ブログの更新を思い出し、戻って写真を撮ったのは内緒。
帰り際には「私をスキーに連れてって」と思いながら・・・
さあ、次の現場行くよ!!って感じで楽しんでます。
普通の週末
夫も私も本が好きで、いつもネットで20~30冊くらいまとめ買いして、読み終えると古本屋さんへのコースなのですが、週末に読んだこの本は取っておこうかと・・・
冤罪がテーマで重くて泣けます。気になる方は読んでみてください。
クリスマスらしいことをしていなかったので、出掛けた帰りにショートケーキ買って帰りました。
何もネタが無かったけど、当番表を持ち越すのが嫌だったので、週末の過ごし方を記事にしてみました。
クリスマスが今年もやってくる
例年、1週間程しか飾らない我が家のクリスマスツリーですが、クリスマスを理解してきた三男坊にお願いされ週末一緒に飾り付けをしました。
保育園で作成した作品や、アイロンビーズで作ったものなど何でもありの我が家らしいクリスマスツリーのできあがりです。
サンタさんへのお願い事は、メッセージカードへ書いてクリスマスツリーへ飾りつけます。
毎年、書いては消しての繰り返しでぐちゃぐちゃになりますが…。
今年は私も書こうかな~😀
36!!!
上の数字、、2022年の残り日数…..
気づけばもうすぐ傍まで「来年」がさし迫ってきてしまっている・・・!!
と、毎年同じ思いを繰り返しているわけですが、年末の準備は進んでいるでしょうか。
最近私はゴミ捨てにはまり中、いわゆる断捨離というヤツです。
身の回りに増えすぎたモノの整理を始めると、今まで散々腰が重く、やる気が出なかったのが不思議なくらい、目につくものを端から捨てようとする衝動が生まれてきます。面白いです。
ひとまず、年末大掃除には取り掛かれているようなつもりでいます。
もうひとつ、年末といえば年賀状の準備があるのではないでしょうか。
今日からちょうど1か月後、12/25の最終集荷までが元日に届けられる期限になっているはずです。
___と言いつつ、私は毎年大晦日・元日になってから、遠方の友人に送るのみの数枚の年賀状制作に入ります。「作った」という実感を得るためだけの、完全に自己満足のためにゴム版画を作成します。そして、お正月の時だけの特別な切手を貼ります。
それがこちら。
お年玉付き年賀切手!!(毎年の残りを探したけれど牛🐮さんが見つからない…)
(右側写真はお年玉の付かない年賀切手。63円のものは昨年からシール仕様になりました。便利。)
貰ってうれしい、貼って楽しい!どんな郵便物も年賀仕様になる優れものです。
毎年の発売を楽しみにしています。
ただ、通常の年賀はがきでも言えることですが、年々発行部数が減少してきているとのことで、あまりモタモタしていると売り切れてしまうため注意が必要です。
今年は焦らないよう、発売日(11/1)にしっかり入手しました。🤓
お年玉くじ番号付きのハガキは戦後まもなくから、切手バージョンは平成元年から発行されているそうです。
結構歴史の長い文化ですが、メールやSNSにより紙のお便り文化は弱まりつつあります。
年賀状もいつかはなくなってしまうかも・・・🤔
寂しさを感じつつ、今年はどんな絵柄にしようか、考えている間に年末になってしまって今年もバタバタ、、、 そんな気がします。
初秋の高原
週末、所要で伊那市長谷まで出かけた帰り、数十年ぶりに鹿嶺高原を訪れてきました。(鹿嶺(かれい)と読みます)
鹿嶺高原は、伊那市長谷総合支所から約12km、標高1800mの高台にあり、眼前に南アルプスや中央アルプス、遠くには北アルプスが望め、周辺は自然豊かなキャンプ場として整備されています。
近年のキャンプブームもあってか、当日は10月中旬の通常の週末でしたが、伊那市街から約1時間の山の中にあるキャンプ場にもかかわらずキャンプサイトはかなりの人で、そのほとんどが県外ナンバーの車だったのには驚きました。
高原の中心部にある雷鳥荘(管理棟・宿泊施設)横に新設されたテラスからは、伊那市街地と中央アルプスが一望できます。
キャンプ場は、11/26まで営業しているようです。
山の中で回りには何もありませんが、自然の中で癒やされたい方、キャンプに興味のある方は、鹿嶺高原キャンプ場で検索してみてください。