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10月の駒ケ岳

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10月の駒ケ岳 初冠雪

暑すぎる9月が終わったと思っていたら、
駒ケ岳では初冠雪。夏から秋を通り越して冬への入り口を感じる季節となりました。
10月に入ってから秋らしい晴れの空がみられるようになってきました。

やっと秋らしくなってきましたが、
この夏の猛暑のためなのか、秋の味覚にも影響があるようです。

信州の味覚といえば「きのこ」
暑さの影響でいまのところ不作の様相。
これからの気温の低下や降雨の状況に期待するとのことです。

秋の食卓にならぶ「秋刀魚」
こちらも暑さによる潮流の変化などがあり、不漁とのこと。

一方でぶどうの王様「シャインマスカット」
こちらは、例年に比べて豊作で、価格もかなり安いとの報道もありました。
ただ、ぶどうについては暑さの影響で身が割れてしまうものも多かったとのお話も聞きました。


夏の雨が少なく品等が下がった、逆に天候に恵まれ豊作になった、
台風の影響で収穫量に影響があった、逆に台風の影響が無く過去最高の収穫量になった、
など、品目や地域によっても差があるようです。

短い秋となりそうですが、しっかりと楽しみたいです。

2023年10月の南アルプス

9月の駒ケ岳

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2023年9月の駒ケ岳

9月になっても真夏日が続く厳しい残暑となっています。
とは言え、信州では、朝晩は涼しく心地よい風が吹くようになってきました。

先月に引き続き、社屋の外壁等の改修工事で足場が組まれていますが、
両アルプスは、連日真夏日となるものの秋晴れとはならず、雲に隠れていることが大半です。

さて、最近はスポーツの話題が豊富です。

FIFA 女子ワールドカップオーストラリア・ニュージーランドでは、
女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)が、
宮澤選手が得点王に輝くなど素晴らしい試合を見せてくれました。

世界陸上2023 ブダペストは、
日本人選手メダル2、入賞11という素晴らしい成績で幕を閉じました。

FIBA バスケットボール ワールドカップ2023では、
バスケットボール男子日本代表(AKATSUKI JAPAN)が
パリ オリンピック2024 への出場権を掴み、大いに盛り上がりました。

続いて、ラグビーW杯2023フランスが開幕し、
日本代表(BRAVE BLOSSOMS)の戦いも楽しみなところです。

また、FIVB ワールドカップバレー2023が日本で開幕します。
こちらもパリ五輪の予選を兼ねており、
女子日本代表(火の鳥NIPPON)、男子日本代表(龍神NIPPON)
ともに、躍進が期待されるところです。

さらに、プロ野球セントラルリーグでは、
阪神タイガースが18年ぶりに『あれ』改めリーグ優勝を決めました。

これから、スポーツの秋がやってきます。
まだまだ楽しみが続きそうです。

8月の駒ケ岳

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2023年8月の駒ケ岳

連日猛暑が続いています。
今年の7月は日本のみならず、世界的に記録的な猛暑となったようです。
長期予報では、これからも平均より気温の高い日が多くなるとのことで、
厳しい夏の日、また厳しい残暑となりそうです。

現在、社屋の外壁等の改修工事で足場が組まれており、
社窓から景色が望めなくなっているため、
駒ケ岳の写真は、社屋周辺で見える場所を探して撮影しました。

連日の猛暑の中で作業をしていただいており、
職人の皆さんには本当に感謝です。

過ごしやすいといわれるここ信州でも、
熱中症警戒アラートが発表される日が多くなっています。
くれぐれも体調に気を付けてお過ごしください。

7月の駒ケ岳

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2023年7月の駒ケ岳

いよいよ30℃を超える真夏日も多くなってきて、
そろそろ梅雨明け間近を感じています。

さて、今年は「エルニーニョ現象」が発生しているとの発表がありました。
エルニーニョ現象とは、
太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高い状態が続く現象で、
逆に同じ海域での海面水温が平年より低くなる現象をラニーニャ現象というとのこと。

一般的にはエルニーニョ現象が起こると、
西日本の日本海側で降水量が多くなり【冷夏】の傾向となるといわれていますが、
今年はラニーニャからエルニーニョへの移行期間が短いためラニーニャの影響が残るなどして、
この夏は平年より高めの気温となるという予想もされています。

これから、いよいよ夏本番。
今年は、久しぶりに各地で夏まつりなども通常開催されるようです。
感染や熱中症に気を付けて過ごしましょう。

2023年7月の南アルプス

6月の駒ケ岳

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2023年6月の駒ケ岳

春から夏となり、関東甲信地方も梅雨入り直前となりました。
今年は、非常に暖かな春であったとのことで、
駒ケ岳の残雪も、例年と比べて少ないように感じます。

6月になると同時に、台風と梅雨前線により全国的な大雨に見舞われました。
これから梅雨入りとなる中で、大雨への備えの大切さを改めて感じています。

事前の備え、正しい情報の入手、早めの避難を心がけて、
土砂災害や洪水等から身を守りましょう。

2023年6月の南アルプス

5月の駒ケ岳

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2023年5月の駒ケ岳

出かけるのには一番良い気候となってくるこの時期。
コロナ禍の間中止が続いていた行事やイベントが制限なしで開催されるなど、
以前の賑わいが少しづつ戻ってきています。

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが現在の2類から5類に移行するとのこと。
何が変わるのか?
 ・一般的な医療機関での診療・診察が可能。
 ・検査、治療、入院費用等の医療費の自己負担あり。
 ・陽性の場合の法律に基づく外出の自粛は求められない。
  (ただし、発症翌日から5日間かつ症状軽快後24時間が経過するまでの外出を控えることを推奨)
 ・濃厚接触者としての特定、法律の基づく外出等の自粛は求められない。
 ・感染者数の把握が全数把握から定点把握へ。死亡者数の発表は終了。
などで、基本的には季節性インフルエンザと概ね同様の扱いとなるようです。

とは言え、季節性インフルエンザでも、
感染しないように、また、周りにうつさないように注意を払うわけで、
これまでと変わらず、体調管理に気を付けていきたいところです。

2023年5月の南アルプス

4月の駒ケ岳

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2023年4月の駒ケ岳

令和5年度がスタートしました。
今年は桜満開。
例年より一週間から10日程早い感じです。
また、南北に長い信州では、例年、桜前線の北上に伴い南から順番に開花しますが、
今年は一斉に開花しているように感じます。

4月になると様々な法律や制度が始まります。
道路交通法改正・・・自転車に乗る全ての人に対し、ヘルメット着用の努力義務化。
マイナ保険証・・・・医療機関におけるオンライン資格確認システムの導入の義務化。
          従来の保険証による受診の場合の窓口の負担額の上乗せ。
新型コロナ対策・・・学校など教育現場でのマスク着用が原則不要に。
などなど。

弊社においては、新たなメンバー3名を迎え新年度をスタートしました。
今年度は、国土交通省においては完全BIM/CIM対応となるBIM/CIM元年。
新たな体制で、業務に取り組んでまります。

2023年4月の南アルプス

満開まであと一歩

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令和5年3月31日 本年度最後の日となりました。
業務も落ち着き、次の年度スタートの準備も整ってきました。

会社にある公園の桜も7分咲程となってきており、今週末には満開となりそうです。

社屋と桜

ここ数日は公園でピクニックしている方を多く見かけました。
とても気持ちよさそうで羨ましい🥳

ただ、今年は花粉が猛威を振るっているせいで目や鼻がいろいろと辛く、おとなしく室内から桜を愛でる方がよさそうな気もしています😷

3月の駒ケ岳

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2023年3月の駒ケ岳

3月に入り、一気に暖かくなり、
春への階段を駆け上がり始めました。

とは言え、朝の最低気温は0℃に近く、
日中との気温差が大きく、体調管理には注意が必要です。

今年の花粉の飛散量は、
「例年の1.5倍以上」「例年の2倍」
「昨年の3倍以上」「昨年の10倍以上」
「過去10年で最大」「過去10年平均の2倍以上」 などなど。

メディアにより、かなりの違いがありますが、
言いたいことは『花粉の飛散が非常に多い』ということのようです。

コロナ感染症対策のマスク着用のガイドラインが見直され、
マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とする、
などとなってきました。
しかし、しばらくは花粉症対策としてマスクは欠かせなさそうです。

2023年3月の南アルプス

2月の駒ケ岳

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2023年2月の駒ケ岳

立春を迎え、少しづつ春へと歩み始める季節となりました。

この「立春」とは、二十四節季においては春の始まり、一年の始まりの日とされています。

一年を春夏秋冬4つの季節に分け、されにそれぞれの季節を6つに分けます。
4×6=24で二十四節季となります。

このうち四季の最初が「立春」「立夏」「立春」「立冬」の『四立』で、
この『四立』の前日が「節分」になります。
2月の節分は一年の終わりの日、いってみれば大晦日にあたります。

しっかりと邪気をはらって、良い春を迎えられますように。

2023年2月の南アルプス
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